原付バイクが売れないは思い込みです!
原付バイク、特に50ccのスクーターを手放す時に損している人って意外に多いのです。
- 50ccスクーターはもともとの値段が安い
- 足として使われるので走行距離もかなり走っている
- 駅や職場の駐輪場で雨ざらしになって程度が悪い
下取りや買取査定でこんなこと言われた経験がある人もいるのではないでしょうか?
または友人などから聞いて、そう思い込んでいる人も少なくはないはず。
諦めるのはまだ早いですよ。
実は原付バイク(50ccスクーター)は中古バイク市場でも人気が高い商品なのです。
バイクを査定に出す前に、中古バイクサイトで50ccスクーターを検索してみてください。
かなりの品揃えにきっと驚くはず、このバイクは全て前オーナーさんが手放して中古車市場に流れたものです。
あなたのバイクも値段がつく可能性は十分にあります。
なぜ、業者さんの原付バイク査定が安いのか?
バイク屋さん、買取業者さんは仕事としてバイクの売り買いをしています。
少しでも安く仕入れて、少しでも高く売ることが「中古品ビジネス」の基本です。
中古バイクに関わらず、車でも、本でも同じです。
つまり、業者さんは基本的に安く買いたいのです。
そのため、査定時にマイナス要素をたくさん探し査定を下げる努力をします。
バイクを売ろうとするお客さんが「安くても仕方ない」と思い込めばしめたものです。
中古品ビジネスにはもう一つ大事な原則があります。
中古品の値段は需要と供給で決まるということです。
ということです。
言い換えると人気があり欲しい人が多い品物は高く、
人気がなく欲しい人が少ない品物は安いということです。
原付バイクは中古バイク市場でも人気の商品です。
あなたが考えているよりずっと商品価値が高いことだってあり得るのですよ。
原付バイクは人気商品
まず、「原付なんて売れない」と思っている人は認識を換えることをおすすめします。
原付バイクが中古バイク市場で人気商品であるということをご説明しましょう。
原付しか乗れない人が大多数
原付バイクの利点は乗れる人が多いことです。
原付免許は16歳から取得することが出来ますし、ペーパーテストのみで実技試験がないため敷居が低い免許です。
自動車の免許(普通免許)があれば、試験を受けなくても運転出来ます。
言い換えると原付しか乗れない人が多いため、中古市場でも人気があるのです。
原付バイクは安いから人気
確かに原付バイクは市販されているバイクの中では最も排気量が小さく(50cc)、安い価格帯に設定されています。
しかしながら新車で買えば安くても10万円以上はします。
誰にでも簡単に買えるものではありません。
バイクが大好きでバイクにいくらお金がかかってもいいという人もいるとは思いますが、現実には「生活の足」と割り切って少しでも安く手に入れたいという人が多いのです。
そのためより安価に買える原付中古バイクは人気なのです。
走行距離が多くても売れる
日常の足として使われる原付バイク。
「結構走っているから」と走行距離を気にされるオーナーさんも多い。
しかし、エンジンの小さな原付バイクは遠出に使われることが少なく、思っているほど過走行にはなっていないケースも多いのです。
実際に中古車市場では1万キロを超えた原付バイクも多く売られています。
サビや汚れ
生活の足として活躍する原付バイク。
雨風にさらされることも多いでしょう。
サビや汚れが目立ってくるとなんだかくたびれた感じになります。
しかし、サビや汚れは洗車してサビ落とししワックスを掛けると見違えるほど綺麗になったなんて珍しくありません。
買取業者を比較することで原付バイクは適正な価格で売れます
原付バイクを業者さんの言いなりにならずに「適正な価格」で買い取ってもらうには、買取業者さんの査定を比較するのが一番です。買い換えるなら下取り査定額とも比較してしまいましょう。
その中で一番高い査定額をつけてくれた業者さんに売れば良いのです。
当サイトでお勧めしている「バイク比較.com」なら、約29秒でお持ちのバイクの最高買取額が解りますし、複数の業者に一括査定を依頼出来ます。
バイク比較.comを使うもう一つのメリットは業者さんは定評のある優良業者さんなので安心ですし、最初から「比較されることを前提に査定」に来られます。
駆け引きしていると他店に取られてしまいますので、最初から高額査定が期待できるのです。
納得いかない場合は断ってもOKです。
まずは査定を受けてみることをお勧めします。